言葉が苦手

いろんな○○○がある

 

 

人は『優しい』とか『強い』とか

言葉にして発するけれど

 

『優しい』の中には沢山の意味がある

 

心の優しい人もそうだけど

 

厳しい優しさもある

 

ふわふわしたのだけが『優しさ』ではない

 

 

力が強いもそうだけど

 

心が強いもそう。

 

でも優しい強さもある。

 

がっちりガチガチだけが強さでもない。

 

言葉にはいろんな意味がある

 

だからなのかな?

 

私は言葉に違和感が昔からあって。笑

 

話しないとそりゃあ、会話にもならないのだけど

 

自分の心の声とかを表に出すのがどうも苦手で。

 

発してしまって自分の想いと意味がちがくなってしまう

 

内なる声を外に発してしまう違和感。笑

 

言葉にすると薄っぺらなものになるような気がして

 

苦手です。いまでも。笑

 

ひとつの言葉に沢山の意味がある

 

その人の想いが加わるから。

 

表の言葉よりも

 

その中の、その人の心の声を探してしまう

 

『楽しい』と発していても

 

心の中で『疲れた』とか

 

そうした言葉もキャッチしてしまう。

 

子供の頃

 

男の子と会話してるとき

 

『面白かったな』と話をしていたけど

 

心の声をキャッチしてしまい

 

『本当は寂しいんだね』といってしまい

 

それから

 

その子は私を『魔女』と呼ぶようになった。笑

 

大人になってからも沢山の心の声をキャッチしてしまう。

 

話がそれましたが

 

ひとつの言葉にはそれだけの意味じゃない

 

いろんな角度からの言葉がある

 

いろんなものが加わってる

 

だから、人には表の顔も裏の顔もある

 

それが悪いわけではなく

 

いろんな自分がいて良いのだ。

 

いろんな自分を楽しみたいね。

 

言葉が苦手というお話でした。笑

 

 

だから、お話しない自然のものが好きなんだろか?笑

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