『我慢が美徳』ではない。。。

『我慢が美徳』と教わり教育されてきた

私達世代や、その前の先輩世代たち

 

『自分さえ我慢すれば』という呪文

 

これ、私は間違いだと思っていて

『美徳』でもなんでもない

 

私も以前は『我慢気質の人』でした。笑

 

今、振り替えると笑えますが

前は本気で自分が我慢すればなんとかなると思っていました。

 

でも

んなことない!笑

 

我慢すれば我慢した分

不満もたまっている。笑

 

ただ、本当に自分の心に嘘をついて我慢していただけ。

 

そんなんで、幸せにもならなければ

美徳でもなんでもない。笑

 

なんで、こんな教育だったのだろ?と振り返ってみる

 

ただ、教育者や親たちは楽だから

我慢させて、言うこと聞く子どもたち

 

軍隊みたいだ。笑

 

なんで、本気で我慢が良いことと思っていたのだろう。

 

呪文かかっていたなぁ。

 

親からも教育者からも

良い子としてみてほしかったんだ。

 

可愛いくて素直だ私!笑

 

でも、今は

そんな呪文は『屁のカッパ』

 

先日も母親から

『あなたは、はいと言って聞いてれば良いのよ』と言われ

 

ハッ???となり。笑

 

自分の意見を言わせていただきました。笑

 

そして

人は変わることを恐れる

 

なぜかというと

周りの人がどう思うかとか、何を言われるか

を氣にするから

 

嫌われてしまうのではないか?という恐怖心もでてくる

 

でも、自分自身を本氣で変えたいという人は

今の自分を尊重したいし

本当の自分を思い出し表現したいと

 

そして

相手に合わせる自分に嫌氣をさし

我慢する自分を惨めに思うからなのではないのか?

心に嘘をつきたくないと

 

やはり我慢はするものではないと

 

我慢は氣の流れも悪くなり

いろんなものが循環しなくなる

 

東洋医学でもアロマでも教わった『氣滞』になっちまう。

 

こりゃ、いかん。

 

やっぱり、正直に生きていきたい

 

循環する自分で

 

私は私でいよう

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